頭痛と首の痛み、その根本的な原因を解明

60歳男性 無職の方からの質問

肩こりと目の疲れが慢性的で、週に何度も頭痛薬を摂取しています。

これらの症状を解消するために、週に2~3回程度治療院に通う必要があるでしょうか?

頭痛薬を服用することで一時的に楽になることはありますが、薬を継続的に摂ることが身体に悪影響を及ぼす可能性があるのでしょうか?

回答

病院で頭痛の原因を調べても異常がないと言われ、当院に来られる頭痛患者さんで、首にも痛みや、重さを訴える方が非常に多くいらっしゃいます。

 

痛みの起こり方は、人それぞれ違います

・後頭部の下あたりの首の付け根が常に、または日によって痛く(重く)なる

・首の痛みが強くなると頭痛になる

・頭痛と首の痛みが同時に起こる

・頭痛が起こってから首の方も痛くなる

・肩、肩甲骨周り、肩先に痛みが起こる方も など

 

 

また何処に行っても必ず原因は、首コリ、肩コリ、骨の歪み、ストレートネック、ストレス等と言われてしまいます。

 

 

 

では何処に行っても治らないのは、なぜなのか?

シップを貼っても、薬を飲んでも良くならないのは、なぜなのか?

 

それは、根本的な原因が違うからです。

痛みが起きている箇所だけが悪いわけではないので、そこを一生懸命に処置しても良くなって行きません。

 

 

本当の原因とは、何なのか…?

 

 

原因は「頭痛」も同じで、血流の詰まり・悪さによって炎症を起こしたり、まわりの神経を圧迫、刺激してしまう事で「首に痛み」が起こります。

また、痛みが起きている箇所が、血流を悪くしている所とは限りません

 

これは、人それぞれ違います

当院では、その人の「頭部」「首まわり」など、何処が血流を詰まらせ、悪くしている箇所なのか根本の原因を見つけ出して行きます。

 

そこを施術する事によって、「頭痛」だけでなく「首の痛み」も改善します。

 

頭痛持ちの方で、ありとあらゆる施術を受けても、首の痛みが良くならなかった方は、この原因が非常に高いと思われます。

 

そしてこの事実を知り、改善できる所今はまだほとんどありません

 

 

もしこの様な症状でお困りでしたら、ぜひ一度当院にお越しください
まず問診して、症状確認しに来てください

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